幸せに向かって歩こう。

ノンフィクション

悪魔の家族

この、悪魔的女の家族がまた最悪なのです。 悪魔の父は現在c高校の教員である。c高校は昔T学園といい、不良やゴロツキばかりで底辺の高校でした。今でこそ野球や東大合格者輩出などをうたってはいるが はっきり言って腐った学園である。 悪魔父は昔スケート…

愛ってなんだろう。

「人を好きになる」 好きになるって… 友達として、 尊敬できる人として、 優しさや 接し方 知識、仕事… 最近色々考えた。 彼が二股や他の子と仲良くしているから 私も戒めに、他の男性と遊ぼうとしてみた。 けど、 気がついたら彼と比べている自分に気がつい…

彼、について。

二股を平気でする様な彼… 彼について少し触れておきます。 彼は… 「女たらし」 これは間違いない。 実際モテるし、噂もたくさんある。 なにせ一般人ではないからな… 著名人にしては軽率(笑)な行動をするし… バレないと思っていたの?も今となっては不思議…

友達のふりをした悪魔。

そんな女、だった「友達」 彼との関係があからさまになると、手のひらを返した様に 自己防衛が始まりました。 策士だなぁ 周りから固めはじめて、最終的に私を悪者に仕立て上げた。 自分が男をとっかえひっかえ… しているくせに、私に置き換えて 彼にも。そ…

悪女

その友達は、いつも彼氏がいないことはなくて 周りの男を手玉にとり上手に利用する悪どい女。 女はそういう女が好きだよね… 騙されてるのに気がつきもしないで。 ちなみに彼女には別れた旦那の子どもが2人いる。 恋愛に走るより、子どもの面倒ちゃんとみれば…

彼の変化。

夢のような情事から、日時生活に戻っていた。 遠距離である彼とはLINEで繋がっていた。 「早くあいたいね」 そんな言葉が最初のころはあった。 あくる日… 一緒に飲み会行った友達からのLINE。 「●●さんに告白された」 !? 頭が真っ白になり動悸がした。 彼…

初めての2人で食事。

お昼過ぎまで散々に絡み合い… 彼の携帯が鳴った。 話しながら動き続ける彼(笑) どんだけですか… この時の彼は、まるで子供がプレゼントをもらったかのようなはしゃぎようで、 無邪気すぎて こんな関係を持ってしまった事に 負い目を感じる隙などなかった。…

友達への報告。

恐らく朝が来たであろう、それなのに 意識がはっきりして来たその時も、 貪り合う2人 一晩で10回以上なんて 人生初めての体験に 何度も求めてくる彼に「また?」 苦笑いが出たのを覚えている。 確かに相性がすごく良くて 初めてなのにしっくりした。 こんな…

はじまりのとき。

そのあとは、止めたにも関わらず 男の人の力に それを止めることも出来るわけがなく ただ 私の体を貪る彼を受け入れるしかなかった。 何時間か前に初対面の彼が… 激しく私を 明るくなるまで何度も何度も まるで思春期の男女のように 情熱的な求めに応じ私も…

男の人、だ。

人に抱きしめられながら眠るのは久しぶりだなぁ…なんて まだ酔いが抜けない意識の中で思っていたら 彼の手が私の体を弄りはじめてびっくりした。 え… まさかね… なんて、安心していたはずだった気持ちに緊張が走った。 下に手が伸びた時に 「だめ!」 そう、…

介抱…?。

気持ち悪いー なんて 口にしたかもしれない。 彼は着ていた服を緩め、楽な服に着替えさせてくれた。 初対面の人間に優しいな なんて思っていた。 そのうち添い寝してくれて …軽く抱きしめられた。

人の気配。

深い眠りに落ち どれだけ時間が経ったかわからないけど、人の気配を感じて少し意識が戻ってきた… リビングの床に寝ていた私に 「そんな固いとこで寝たら体が痛くなるよ」体がフワリと浮いて… 彼がベッドまで運んでくれたようだ。 エアーベッドだったらしく、…

深夜過ぎ。

何度か耄碌しながら目を覚まし、静かな部屋で 友達にメールをした。 「今何してる?」の問いかけに私は 「今はとらわれの身で放置されているよ」 皮肉交じりで自分の現状をメールした。 2人は楽しくしているだろうか… なんて少し思いつつ、また眠りに落ちた

疲れていたこともあり。

日本酒を飲み進めるうちに、最近の疲れが効いて来てしまい… 彼の家に会場を移して更に追い酒をする家に、私は眠気に誘われてしまった。 横になりながらも、2人は仲良さげに会話を進め… カラオケ歌いに行こう、と話がまとまったようだか私は行く元気もなく こ…

友達のあり方。

のちに悲しい仕打ちを受けることになるのですが… 私の友達、彼女はいわゆる「女ジャイアン」 周りの男は私のもの と、いうタイプのワガママ女であり 友達…だったので色々なワガママ横暴をひっそりと見つめて来ました。 いつも通り、彼女は自分を中心に飲み会…

飲み会は進行

たわいも無い世間話をしながら、飲み慣れない日本酒も飲んでしまいはじめた。 私の友達は彼と少し面識があり、スナックの雇われママの経験があり、著名人な彼に対しても気兼ねがなく話していた。 私は若干の緊張もあり、お酒のピッチが上がってしまった、、、

離婚を知る。

少しお酒を飲み進めると、次第に3人の会話も弾み、お互いいろんな話をしはじめた。 既婚者だと思っていた彼は、既に離婚していたことを知る。 周知していない事実に、初対面の彼があっけらかんと語り出したので…私は肩透かしを食らってしまった気分。 「いや…

いざ、居酒屋へ

彼がオススメする居酒屋へ、いざ3人で行きました。 そのお店は古民家的な酒屋で、自分で売り物のお酒を選んで奥の座敷でのむ、という一風変わったスタイルの居酒屋さんで 彼の幅広い行動範囲と付き合いを後ほど痛感するものでした。 最初は3人で缶ビールで乾…

バーベキューと言う名の飲み。

この日はちょっと曇り空で、小雨が舞振りはじめていました。 屋上でバーベキューをやるには不都合。 一度彼の家に立ち寄り… そのまま 急遽、近くの古民家的居酒屋さんにお邪魔することになりました。 彼はその時既婚者だと思っていたのだけど、自宅には生活…

はじまりのとき。

はじまりのときは唐突に訪れました。 友達に誘われてバーベキューに参加することになったのです。 バーベキューっていうから大勢でワイワイなんだろうと…経験上思っていざ行ってみたら 私、友達、彼 なんと3人だけだった。

小さな恋の物語

はじめまして、プチ子です。静かに始まった、小さな恋の物語を綴って行きたいと思います。誰にも語ることのできない想い…書き始めたいと思います。よろしくお願いします。